JS Style BLOG:レーシングドライバー脇阪寿一、薫一選手のブログ
勝てました。ゼッケン23C-WEST ORC ADVAN Zが第2戦鈴鹿に続き2連勝です。細かいトラブルはありましたが圧倒的なスピードで尾本選手と山田選手が500Kmを走りきりました。あと、今回こそは表彰台が期待されたゼッケン48フィールズT&G ADVAN Zでしたがピット作業でミスがあり残念ながら6位に沈みました。
スタートして序盤に山田選手と星野選手で1位、2位の走行で上位を独占していましたが後ろから来たクラス1のポルシェに押し出されスピン、順位をクラス4位まで下げそれでもクラス2位まで追い上げたのですがピット作業で2つのミスが出てしまい万事休す。合計でまる1周ぐらい損をしてしまいました。星野選手とヒロミ選手の懸命の走りも6位がやっとでした。48号車のほうは今回ポテンシャル的に表彰台を十分狙えただけに残念ですが次戦、十勝24時間までに色んな事を学習しその成果を十勝の大舞台で出したいと思います。次戦、十勝は24時間レースと言うことで23号車、48号車とも助っ人ドライバーが加わります。誰になるかはまだ未定ですがその辺も皆さん楽しみにしていてください。
投稿者 Juichi : 10:49 | トラックバック
今週末はスーパー耐久が山口県は美祢サーキットで行われます。“勝って兜の緒を締める”古いことわざにあるように前戦優勝したゼッケン23C-WEST ORCアドバンZは今回のレースでどう戦い 優勝するかによってチャンピオンシップを有利に戦えるかが変わります。
僕もいつもは土曜日の朝一にサーキットに向かうのですが、今回はスケジュールも空いていることもあり明日朝一の飛行機で美祢に向かいます。ゼッケン48、ヒロミ選手の方は前々回5位、前回4位となったため今回こそは・・・・。期待が膨らみます。金曜日のフリー走行のデータを下により良い作戦をたてて2台が表彰台に上れるようにがんばります。皆さん今週末は美祢でS耐ですよ!
投稿者 Juichi : 16:30 | トラックバック
今日は天気も良かったのでいてもたってもいられず、仕事の間を無理やり2時間ぐらい作って仕事先の近くのスポーツ施設でGOLFをしちゃいました。ゴルフと言っても大それたものではなく住宅街の真ん中にあるスポーツ施設のショートコースでプレイしました。メンバーは僕と去年GT300に出ていた松田晃司先輩と僕たち二人ともがお世話になっている伊藤さんって車屋さんとまわりました。ちょっとここで二人について説明をすると・・・
松田先輩はもともと自分がH-Factory Racing TEAM をヒロミさんと立ち上げS耐に参戦した数年前から親交が深まり今では僕のヘルメット、レーシングスーツ、ハンスシステムなどなど、自身のデザインブランドを立ち上げギアメーカーと連絡を取り合い色んな僕のレーシングギアのデザインをやっていただいています。自分がレースをする上で装備品やそのデザインに関して信頼を置いて任せられるので走りに集中できる環境を与えてもらっている人の一人です。あと一人が伊藤さんですが、伊藤さんはもともと松田先輩の“兄貴”のような存在だった人で今では自分の“兄貴”です。なんせ自分が長男なものですからこういう存在にはありがたいの一言です。車屋さんなんですが、ただの車屋さんではなく横浜にあるFLAMEと言いまして知る人ぞ知る非常にセンスが良い車屋さんです。僕のプライベートな車も完全にお任せしていますし、某大物ミュージシャンや某大物タレント、某金メダリストなどなど、きりがないわ! 伊藤さんに信頼を置いて車を任せている人は数知れず。さらに伊藤さんが手がけた車は本屋さんで並んでいるカー雑誌をよくにぎわしているのですよ。

ざっと説明させてもらいましたがこんなメンバーでGOLFを楽しみました。東京だとゴルフの練習に出かけるのも一苦労するのに良いですよね、こんな環境。ゴルフだけじゃなくサッカーコートやテニスコートなど色んな施設が充実していました。出口では取れたての野菜まで数十円で売っていました。やっぱり人間やスポーツ選手などを育てるには環境の要素が大きいのかなって思いました。
今はゴルフ界を宮里藍選手がにぎわしていますが、もちろん本人や家族の努力はたいていのものではないでしょうが沖縄にはそんな環境があるのでしょう。若い子が“レーシングカートに乗りたい。”って言ったときどれだけの環境が今の日本にそろっているのか!?免許を取って自動車のレースをしたいと思ったときどういう方法でレースに参加できるかをわかるシステムが構築されているのか!?僕たちがここ日本でモータースポーツを本当の意味でメージャーなスポーツにするためどうしていくべきかを考える上での根底的な問題を考えさせられたきがしました。車は僕たちの生活に密接していて本当に生活するうえで必要不可欠なものとなっている今日、ことモータースポーツに関しては野球やサッカー、ゴルフと比べて普段の日常生活からは少し離れたところにありますよね。この距離を近くしていくためにいろんな事に取り組んでいきたいです。ゴルフをして楽しかったことを書こうと思ったのですが話が脱線してしまいました。
勝てました!開幕戦で2位となり悔しかった23号車C-WESTのZがクラス3を制しました。予選4位からですが、じっくりと作戦通りに2人のドライバー尾本選手、山田選手が走りきりました。金曜日に尾本選手がブレーキトラブルからクラッシュし予選出場も危ぶまれ悪い流れがあったのですが、それを皆の力で断ち切りよい流れを引き寄せました。これでポイントもトップになり、2週間後に行われる山口県美祢サーキットでの第3戦が楽しみです。一方48号車、フィールズのZですが・・・
こちらも流れが悪く、予選開始直前に燃料系トラブルが発生し予選を走ることができず本当の最後尾、後ろにはマーシャルカーしかいないようなグリッドからのスタートとなりました。作戦内容はここでは秘密ですが我がチームの取った奇襲作戦は見事に成功!スタートドライバーを務めた星野一樹選手が1周につき数台をパス。レース中盤にはクラストップまで上がるほどの走りでした。多分トップグループのドライバーは何故そこにゼッケン48がいるのか理解に苦しんだと思います。なんせちょっとした作戦と星野選手の熱い走りで同じクラスのTOPのマシンよりラップタイムが2秒ぐらい早いのですから、今年このプロジェクトとしては星野選手の成長に期待していますし、このプロジェクトの経験を生かし是非NISMOのエースにまで上り詰めてもらいたいですね。その星野選手からバトンを受けたのがヒロミ選手なのですが、ここで少しまた作戦を実行しましてタイヤ交換をせずにピットアウトしてもらいました。ヒロミさんが滑るタイヤでよく我慢して走ってくれたことでこの作戦も的中!最後尾から結果クラス4位でレースを終えることができました。レース終了後、スタッフの一人一人の表情がすばらしかったです。これだからレースはやめられません。これからもS耐頑張ります。皆さん5月28日29日、山口県美祢サーキットに来ませんか?
投稿者 Juichi : 18:37 | トラックバック
今日は朝5時30分に富士スピードウェイに集合で行ってきました。内容はTOYOTAの新型ハイブリッド車、ハリヤーとクルーガーの宣伝DVDのようなものの撮影でした。ハイブリッド車は加速が遅かったり車重が重いというイメージでしたが今回の車は凄い。走りのネガティブなイメージは僕の中で完全になくなりましたしなんせ燃費がよく環境に本当に優しいんです。これからはハイブリッド車が主流になるのかな!?レーシングカーの未来はどうなるのですかね。今週末は鈴鹿でS耐です。これから鈴鹿に行くわけですが、皆さんも鈴鹿に来ませんか?
23号車C-WESTアドバンZ尾本選手、山田選手 48号車フィールズアドバンZヒロミ選手、星野選手の応援よろしくお願いします。
あきまへんでした。朝のフリー走行も順調にTEST項目を消化し決勝に望んだわけですがまず、スタートは僕が担当したわけですが、ちょっとずるい根性が出ましてスタート直後ZENTスープラに乗る立川選手の良い走り方を盗んで自分のスタイルと混ぜ合わせてぶっちぎろうなんて考えてしまいまして・・・。自分のセットで立川ラインは走れずにタイヤをいためてしまいました。後半は自分のスタイルどおり走り少し追いつきましたがピットイン時には3,4秒放されていたのでこれは自分として反省です。
ピットに入り相棒の飯田選手にバトンタッチをしたわけですがこの際にエンジンがストップしてしまい1分強ロスしてしまいました。これで優勝戦線からは脱落しましたがチャンピオンシップに向けて1ポイントでもポイントを獲得するべくがんばりました。1スティント目の反省を頭に叩き込み最終もう一回僕のパートを走った訳ですがこれは完璧!!はじめから終わりまで満足のいく走りができました。結果5位まで追い上げられ何とかポイントを取ることができました。あのストップさえなければ勝てたとは思いますが結果は結果です。開幕戦で05スープラが散々な結果だったわけですが2戦目の富士までにここまで車を仕上げてきたTOYOTA TRD ブリヂストン、チームのスタッフには感謝したいです。エンジンが止まった原因はまだ定かではないですが、多分飯田章選手が乗り込んでスターターを回したときにイグニッションスイッチ(電気関係のスイッチ)を切ってしまったことによってエンジンがかからなかったという見方が濃厚で今後ドライバーのミスを軽減できるような環境を整えていかなければなりません。今回、富士までわざわざ足を運んでいただいたファンの方々、ありがとうございました。今後、もっともっと努力しすばらしい成績とエキサイティングなレースができるようがんばっていくと同時に少しでもサーキットに来ていただいたファンの方々が楽しめる環境作りに取り組んでいきたいと思います。
P.S. 今回 メレンゲという番組がモンキッキーさんをナビゲーターに僕に密着してくれました。昼時の視聴率のいい番組です。こういった機会にモータースポーツの楽しさすばらしさが少しでも多くの人に伝わればと日々思っています。オンエアーを楽しみにしていてください。モンキッキーさんスタッフの方々わざわざ富士まで足を運んでいただいてありがとうございました。今後ともモータースポーツをよろしくお願いします。
投稿者 Juichi : 19:31 | トラックバック
昨日のフリー走行から決勝を見据えてのTESTをしてきたため予選には多少の不安はありますが何とか乗り切ろうと考えていました。その結果、ポールを狙えるなら狙おうと。1回目の予選はタイム的には2番手だったのですが1番の車がペナルティーを受けたため繰上げで暫定ポールを獲得しました。午後から15分のフリー走行をはさんでスーパーラップが始まったのですが、決勝を見据えてハードのタイヤを選んでいる僕たちにとっては不利なことばかりが起こりました・・・
まず、タイムスケジュールの大幅な遅れから自分たちのアタックする時間帯での路面温度が想定温度以下に下がりタイヤがグリップしないこと。さらにスーパーラップは計測2周しかなくしかもハードを選んでいる僕はタイヤが十分温まらなかったこと。15分のフリー走行終了後、普通はタイヤをはずさずブレーキの熱などでタイヤを保温する作戦を取るのですが、ブレーキにトラブルがでてタイヤをはずして作業をしたためタイヤが冷えてしまったこと。最終組のアタックとなったため15分のフリー走行で暖めたタイヤが冷える時間が長かったこと。色んな要素で満足のいくアタックはできませんでした。でも2番手で予選を終了できたことは明日に向けてかなり良い方向に進められると信じています。僅差でZが3番手にいますがZに前に行かれるのとそうじゃないのとでは明日のスタート直後の作戦面やレースマネージメントが変わるでしょう。
結果として前戦TIサーキットであれだけ問題を抱えていた05スープラがここ富士の予選でワンツーを取れたのはTOYOTA TRD チームスタッフの努力の結果だと思いますし自分たちのしてきたことが正しかったと証明できたので本当に嬉しかったです。このまま明日の決勝もスープラ同士がエキサイティングなバトルを繰り広げ表彰台でまた会えれば最高です。あすも、がんばります。
スーパーGT Rd1の結果を受けて考えられる全ての面において見直し富士に入りました。朝、決勝日のタイヤの皮むきとブレーキの慣らしをかねて走行開始。なかなか良い感触を感じながらタイヤを交換し計測ラップに入りました。タイムは1分34秒9で感触通りのTOP。
TIでの決勝ラップでタイヤの磨耗が激しかったのでそこを煮詰めるべくすぐにガソリンを満タンにして終止決勝を見据えた走行になりました。午後からの走行も終止決勝のセットを確認。最後の15分、GT500クラスの占有走行になったときに予選を想定してライバルチームがアタックを開始。自分たちはアタックを行わなかったため6番手に留まりましたが調子はけっこう良いです。予選、決勝が楽しみですが予選より決勝を重視してがんばりたいと思います。
投稿者 Juichi : 18:59 | トラックバック
通常だとレースの決勝日は日曜日なのですが、今回のスーパーGT第2戦富士はゴールデンウィーク中ということがあって4日水曜日が決勝日となります。そのため今日が移動日となり通常僕はこの移動日の夜にホテルに入りサーキットには次の日に向かうのですが、今日は気合が入っているというか、打ち合わせを十分にしたかったので昼にはサーキットにいました。
前回の富士でのTESTのデータをもとに今回のレースの組み立てをチーム、TRDと共に話し合いました。あいにく夕方から雨が降り始め明日の朝はウエットコンディションでの走行になりそうですが上手にレースを組み立ててがんばります。いま、色々と問題を抱えていて大変ですが、今回がんばります。是非、富士まで生のレースを見に来てくださいね。
投稿者 Juichi : 15:02 | トラックバック