JUICHI WAKISAKA

レーシングドライバー 脇阪寿一 OFFICIAL BLOG

2011.10.02

スーパーGT Rd7 オートポリス 決勝

1002j6471.jpg

沢山の方々に応援いただきましたが・・・

いただきました、が

最近、この逆接、よく使う。

とほほ・・・

そんな自分が嫌。

最近言い訳が多い。

大丈夫、自分で解っていますから。

今、もがいてる最中です。

もう少しお待ちいただけると助かります。

何事にも「時差」が生じます。

信じた仲間と信じた方向にぶれる事なく突っ走ってる。

その最中なんです。



それにしても、本山さんはかっこ良かったね!!

本山さんのあんなレースは久しぶりに見た気がします。

まだまだ行けるな!!

おめでとうございました!!



まぁ、予選は良い予選ができました。

車の進化、スタッフの頑張り、努力を感じた予選でした。



決勝。

あきまへん。



事前の茂木のテスト。

トムスが行った結果から、レクサス×BS勢は良いタイヤを選んで持ち込んだんですけど。

そのテストがどうこうではなく、ここオートポリスには合わなかったみたい。

予選でも想像がつきませんでした。

決勝を走って初めて解りました。

それをもっと早く気付かなかった自分が情けない。

今のレーススケジュールではロングランテストができないスケジュールもありますけどね。

決勝、そこそこ良かったSCは、そのタイヤを使ってない、もしくは別のに交換して良くなった車。

別のメーカーもそうやったみたい。

レースですから、良い事、悪い事はありますが、ちょっと厳しかった。

現場で頑張ってくれているBSマンのためにも、我々のチームも早く良い結果を出したいものである。



各メーカー、タイヤ別で、回数が決まってテストするルール。

ミシュラン勢やダンロップ、アドバンは各メーカーでユーザーが少なく、それぞれの車、チームでテストできますが、トヨタのBSユーザーは各チーム、年に1回のテストが現状。

これが響きました。

もともと、少数派のタイヤメーカーユーザーの結果が悪く、救済のためのようなルール。

調子の良いミシュラン勢に取っては最高の条件。

現状を見て、見直して欲しいなぁ〜〜。



理由は色々ありますが、今日の結果は9位。

誰が何と言おうと、自分の、我々の責任、力の無さです。

応援してくださっている方々を、がっかりさせるレースをするようでは、プロとして失格。

しっかり受け止め、向上しなければなりません。

次の茂木、最終戦まで時間はありませんが、努力していくつもりです。



チームレクサスとして

今日のレースの結果をもって2011年度スーパーGTシリーズタイトルの権利が、我々レクサス勢から無くなりました。

お恥ずかしい結果です。

応援していただいている方々に、申し訳なく思います。

このような事は最近なかった事です。

最終戦を戦わずにタイトルを逃す結果となった今年度、「技術面でSCが劣っていた」だけでは片付けられません。

これは僕の個人的な意見ですが・・・

全ての事において、もう少しメーカー全体でチームワークを持って、統率が取れていたらと思うのです。

これは1、2年前から少しずつ、ずれてきた気がします。

時差」です。

例えば、レクサスとして戦う車の形が、それぞれチームによって違う。

これは問題だったと思いますし、開発の観点からは恥ずかしい事。

開発パーツが間に合わず、何処かの車が先に装着する、とかとは別の話しです。

お互い協力し合って、車を進化させ、高いレベルで戦わなければならないはずが、いつの間にか各チームでバラバラな方向に進んでしまった年だったと思います。

テストがなかなかできない今のスーパーGTの現状、レクサスとしてトヨタとしてもっとまとまる必要があったと僕は感じます。

ここ最近では2001年、2002年、2005年、2006年、2009年とトヨタ勢でタイトルを獲りました。

それぞれの年で、トヨタ勢の車が速かった年か!?と考え直します。

でも、そうではなかった気がします。

多少他メーカーに車が負けていても、チームトヨタとして、各チーム、各ドライバーが協力し合って車を造り、レースに挑み、獲得したタイトルだったと思います。

僕がトヨタにお世話になりだした2001年から、TRDの開発ドライバーとして、テストに参加させていただき、立川と、TRD松井さんと、TRDのみんなと、トヨタのみんなと、ブリヂストンのみんなと、時には意見の食い違いから口論までして、造り上げてきたのは、まず何よりも、それぞれを尊敬し合う心と、人としてのつながりでした。

その心と気持ち、人と人のつながりが車を造ってきたのです。

最近、この辺を忘れかけている気がします。



僕は辞めるまでにもう一度、前のような環境を造り上げてみたい。

ファンの方々のために、子供たちの夢のために、トヨタのために、車作りのために、レース界のために、これからの若手ドライバーのために。



そうすると、うれし涙も、悔し涙も、ひと味も、ふた味も違うものになるでしょうし、それが上辺のものでなく、本物の味わいとなるでしょう。



各メーカーのサラリーマンの方々と、中小企業のようなチームとその従業員、個人商売のようなレーサーと、そしてアルバイト、そんなメンバーが集まって、レースという大変な事をしているのです。

レース好きが色々な所から集まりレースをしているのです。

考え方、立場は違えど、目指すものは同じ。

それぞれの立場を尊重し、敬意を持ち、行動するのです。

違う一つ上のステップで、みんなで一緒に喜怒哀楽を楽しみませんか!?


そうすればもっともっと、レースファンの方々に喜んでいただけるようなレースができると思います。



2006年、SCのデビューイヤーでの事です。

開幕前にSCの調子が上がらず、遅い!!

各雑誌が2006年、SCは苦労するだろう!!と書き立てました。

開発テストを行う我々ドライバー、スタッフにとって、屈辱でした。

悔しくて眠れぬ夜を過ごしました。

ましてや、レクサス問題ってのもありました。

そして2006年開幕戦、鈴鹿、決勝

強風が吹き、その影響がたまたま少なかったSC勢。

最初はHONDAの猛攻を、最後は日産の猛攻をしのぎきり、36号車が優勝しました。

我々は当時その風を「神風」「神様の贈り物」と呼びました。

気ままな風の力は借りましたが、前評判が最悪だった我々SCが勝ったのです。

レクサスSCデビューウインです。

「今までのレース人生の中で自分以外の車が、ましてや同じ車に乗るライバルが優勝して、こんなに嬉しく思った事がない。」

そのレース、別のSCで戦った、開発ドライバー立川選手の言葉です。

ご存知の通り、その年36号車はタイトルを獲得しました。

そのレース、最終戦でも立川選手は同じようなコメントを残しています。

如何ですか!?

これなんです!!

これ!!

これは一つの例えに過ぎませんが、これ。

このような関係が、このような環境でレースできる事が、目には見えないですが、厳しい戦いの中でも、結果を導いてくれる「力」になるのです。

今のレクサスにはそれが無い。

お金をかければ良いのか!?

もちろん、レースに、戦力向上に、お金は必要です。

でも、それだけでは無いものがあり、それが大切なんです。



僕はもう一度、このような意味でレクサスチームを強くしたい。

最近、テストも減り、意見を言う機会も減り・・・

それをそのまま放っておいたつけが、「時差」をへてここに来ているのです。

来年に向けては、もう遅いかもしれません。

でも、今、今日、これからすぐに実行していきたいと思います。

時差」がありますから、結果として表れるのは遅れるでしょう。

ですから今、今なんです。

関係者の方々、お付き合い、何とかよろしくお願いできませんでしょうか!?




導けなかったら、間違えてたら、責任取れば良いのでしょ!?

簡単な事です。

自信ありますから!!

その代わり、結果を出したら・・・

はしゃがさせてください。

僕の考えを色んな所で伝えさせてください。




一生懸命頑張る人が、どんな立場であろうと、頑張りがいを感じる環境。

頑張れる環境。

頑張っている事を、家族、仲間、みんなで共有できる環境。

それをつくりたい。


それだけ。

コメント ( 49 )

Tody :
胸が熱くなりました。
ファンとしては・・・あまりその瞬間を考えたくありませんが、もしも“その時”が来たら。
寿一さんが笑ってシートを離れられることを祈っています。

最終戦、応援しています。
hiroshin :
今まで、寿一選手の事を関西出身で話のうまい(もちろんレースも速いのは知ってます。)レーサーなんだなと思ってました。
以前からブログを拝見させていただいてましたが。昨年のシーズンオフから、チームを強くしたい、勝つ喜び?感動?一生懸命やった時に報われない悔しい気持ち?(それが次につながる!!)そのような事をチームや若い子達に必要?伝えたいのかな?と思ってました。(←勝手な僕の想像です) テレビでのコメントやファンに接する姿なども長引く不況の中、これからもっと日本のレース界を盛り上げていきたいという一心からなのかな?とも思います。 
これからも応援しています。
お体には気をつけて!!
Yoshua :
寿一さんは何度も野シリーズチャンピオンを経て、
ある意味、居心地の良い場所を捨てて新しい地に生きがいを見いだした様に見えました

産みの苦しみ...

一言で言うと簡単な言葉ですね
でも寿一さんには
自分の経験を若いチームに捧げるだけで無く
表彰台の "一番上" を目指し続けて "その日" を迎えて欲しいです
椎名 靖 :
どんな事があっても、悔いだけは残さないでください!
mikio :
コメントに同感です。

あと、オートポリスで感じた事を書かせて下さい。
予選で履いたタイヤを決勝スタート時にも履いていなくてはならない、事もないクルマが順位で存在する。これは止めて欲しいです。シャッフルして面白く、はならないと思う。頑張ってポールを目指した意味、SLの意味が無い。
新しいファンを沢山増やしていく為の新たな提案もあると思いますが、レースの根本を変えてしまう様なレギュレーションは反対です。レギュレーションは全車等しくして欲しいです。
レギュレーションはシンプルに、全車に等しく、判り易く。
某トップフォーミュラはオーバーテイクの為のボタンやらなんやら付いてますが、全くつまらない。個人的には。なのでSuperGTはそうならないで純粋なレギュレーションで戦って欲しいです。

最後に、11さん、お疲れ様でした。良い予選でした。
チームとして#35を見ると、決勝が駄目ですよね。ポジションキープが出来ない。しかも大幅に。でも、開幕戦の頃に比べたら格段に進歩した。来シーズンの飛躍を祈って止みません。

バットマン :
寿一さん仕事お疲れ様です。
自分の故郷、九州であった二年ぶりのオートポリス…残念でしたね。
自分の会社は製造業ですが、やはり寿一さんが言うようにチームワークが必要だと思います。皆が、どのようにして出来高をあげようと、休憩時差をし、前工程から製品を要求し、生産担当と話し合い、上長と改善提案をうながし、皆それぞれ違う意見を持ち寄り同じ方向に進んで行こうとしています。
寿一さん今は、我慢じゃありません。前に前にみんなで協力しあって努力して、違うチームでも、同じメーカーとして一丸となるべきですね。
後一戦。来年に向けて素晴らしい走りを、期待してます。
寿一さん下を向いてはいけません。上を向いて前に進みましょう。
ウーロンハイ :
お疲れ様でした。

路面が粗くてバンピーなAPにはタイヤがマッチしなかったんですね。

今日のブログを言い訳とはとらえません。

寿一さんの決意として受け止めます。

厳しい勝負の世界、結果が全てですが
もちろんそれだけではないと思っています。

応援してます。
とんトン :
お疲れ様でした。
今シーズンは11さんにとっても、僕たちファンにとっても苦しいシーズンになっていますがいつかは本当の力を発揮できると思います。

今のクラフトは花のつぼみだと思います。でも、つぼみはいつか開いて花になります。僕はその時をいつまでも待ってます。
(思いきったことを書いてしまい申し訳ありません。)
クレスタ :
オートポリスお疲れ様でした ブログ大変興味深く 読ませて頂きました 最終茂木は 現地で 精一杯応援します みんな脇阪寿一の笑顔を いつまでも 待ってますよ 頑張ろう クラフト!頑張ろう レクサス!頑張ろう脇阪寿一!
ゆうたろう :
オートポリス決勝お疲れ様でした!
寿一さんのブログ更新を待っていましたが、すいません、我慢できずコメントさせていただきます。
先程スーパーGT+を見させていただきました!
前回の富士の寿一さん特集でした。
それを見終わると凄く色んなことが浮かびました…。
寿一さんのレースにかける思い。相手のことを思っての厳しい言葉。
今回のスーパーGT+では、初めて寿一さんが激怒している所を見ました。
寿一さんはすごく背負うものが多過ぎます。
僕は寿一さんに勝ってほしい…。しかしこんなコメントが寿一さんにとってプレッシャーになっているのかもしれないと思うと申し訳ありません…。
確かに脇阪寿一が優勝してほしいのはもちろんなのですが、今はとにかく寿一さんがいっぱいレースをしている姿をみたいという気持ちが強いです。つまり僕は寿一さんが引退という事を考えているのかもしれないという事が気掛かりなのです。
本当に自分勝手だとは思いますが、来年も再来年も寿一さんが走っているとこみたいです…。

長々とすいません。
jin_grs184 :
 オートポリス、お疲れさまでした。
 結果は残念でしたが。。。

 成瀬さんの意志を大切に受け継いで頑張って下さい。
シゲ :
ねーさんのTwitterの写真を見ると、恐ろしく哀愁が漂ってたので、心配してましたが、11メラメラって感じで安心しました。

しかし、11さんの言う通りですね。
一昔前に「前園さんの言う通り」ていうCMがありましたが(笑)

一発の速さは魅せるKraft号ですが、中々、決勝に結びつけないですね。
レースは、如何に無事に、かつ速く、車をチェッカーまで運べるかがポイント。一発のタイムだけでは、勝てない。11さんが日頃、よく言われてる事ですもんね。

でも、泣いても、笑っても、次回が最終戦。
今のKraftの体制でレースに望むのは最後になるかもしれません。
思いを力に変える事ができる日本唯一のドライバー11さん。
最後まで、一所懸命応援するけんね!
あくあ堂 :
お疲れ様です。
昨日、digでいただいたチケットを手にオートポリスに観戦に行ってきました。

気温と路面温度が低く、どのチームも大変に苦労されてたみたいで。
その中での本山選手の走りのすごさと、セッティングの苦労は脇阪さんのこのブログを読んでわかりました。
初GT観戦となりましたが、これからも見に行こうと思います。
強いレクサスを見に行こうと思います。

あきらめない走りに勇気をもらいました。
ありがとうございました。
Yome :
暗中模索。
今、そこに気づいたからこそ、
寿一さんが出来ること、
寿一さんだからこそ出来ること、があるのだと思います。

何かをするのに、遅すぎることはない。
気づいた時に始めることが出来たなら、
それが遅いことはない。
気づいた時に、始められない環境であったなら悲劇。

でも、寿一さんには、今まで努力して築き上げた素晴らしい環境がある。
だからこそ、寿一さんが、今、変えていこうとするエボリューションを、いちファンとして、支持したい。

どれだけ、悔しくても、前に進むことをやめたら、
脇阪寿一じゃなくなる!

応援します。
それしかできないけど、寿一さんが信じた仲間と、信じた道を、
一緒に信じて、応援します。

がんばりましょね。
頑張れ、脇阪寿一!

つじめ :
おはようございますm(__)mまず昨日の決勝お疲れ様でしたm(__)m今年のレクサス陣営にとってこんなに厳しいシーズンになるとは夢にも思いませんでした。皆さん一生懸命レースしていることは重々承知しているのに。プロの世界は結果が求められます。どんなに中身がよくてもやはり結果、それも解ってます。ファンとしてはそれだけでもないような気もしますが。私たちは華やかな表舞台しか見てません。陰でもの凄い努力や苦労、葛藤があることは解っているつもりでいましたが改めてそれ以上の色々なお気持ちが寿一さんの中にはあるのですね。タイヤテストができない。練習ができない中で結果が求められる。大変の一言では片づけられないですよね。そのお気持ちをくみ取りながら私たちはレースを観戦しなきゃいけないなと思います。私寿一さんのブログを拝見していて、好き勝手やってきた自分に想いやる気持ちとかを教えてもらった気がしますよ。教育して頂いてます。寿一さんのお考え、共感します。レクサスのために寿一さんの底力発揮して下さい。絶対成功すること祈ってます。今はトンネルの中ですが、必ず出口はありますよね。ファンとしてもとことん応援します。辞めるなんて言葉言わないでください。悲しいです。これからもずっと寿一さんを見て行きたいです。よろしくお願いしますm(__)m
まず美味しい物でも食べて(今じゃなきゃだめですか?(^^ゞ)元気を出してそれから実行なんてどうですか!(^^)!男、脇阪寿一、大好きです!(^^)!
復活37号車 :
2年ぶりのオートポリスお疲れ様でした。

BSを履くSC勢のなかで一番いい位置からのスタートに期待していましたが、決勝9位完走。・・・・・ 

2年前トヨタが勝てないといわれるオートポリスで見事優勝しアンドレと表彰台の中央に立ったお2人の姿が思い出されます。
(寿一選手の優勝をテレビで見て喜ぶことは多々ありましたが、あの日、初めて目の前を36号車でウイニングランする寿一選手をみてジェットコースター手前で涙を流しました。)

トヨタにチャンピオンの権利のない最終戦はとてもさびしいですが、
寿一選手、クラフトそしてチームレクサスにとって納得のいくレースを見せて下さい。

強い脇坂、かっこいい寿一を見たい。

来年のオートポリスは、家族で応援に行きます。
☆のりちゃん☆ :
毎週日曜日はチビの少年野球のコーチの為、昨日の決勝はライブで観れず(ToT)
それにしても、ここまで熱く語れる人材って寿一さんしかいないんじゃない?
同い年として誇らしく思うし、もっと言ってやれ!!と思います。
レースには関係ありませんが、うちの会社内部も似たような状況…
皆が同じベクトルで仕事が出来るよう、中堅どころながら声を大にして、自分も頑張ってましたが最近心が折れ気味でした。
が、今日のBLOGでかなり熱いものがこみ上げてきました!

>一生懸命頑張る人が、どんな立場であろうと、頑張りがいを感じる環境。

>頑張れる環境。

>頑張っている事を、家族、仲間、みんなで共有できる環境。

>それをつくりたい。

立場は違えど、ホントに響きました!!
最終戦、タイヤ云々色々あると思いますが、もうひと暴れ期待してます!!
11大好き!! :
オートポリスお疲れさまでした。
11さんのブログを読んでいたら涙が出てきてしまいました。11さんが今のこの現状を何とかして変えようとしていること、自分たちのチームだけでなくメーカーやレース全体のことを「なんとかしたい!」と思っていることがすごく伝わってきました。
私達は11さんが今一生懸命もがいていること、努力してることわかってます。今すぐじゃなくてもいいんです。一つずつ問題をクリアして、もう一度表彰台の一番高いところで最高の笑顔の脇阪寿一を見せてください。
あと一戦、今の力を出し切った走りができることを祈っています…
泣き虫おやじ :
こんにちは寿一さん。
昨日はテレビ放送を最後まで見れませんでした。
とにかく悔しいです。
寿一さんがんばっぺ(^_^)/~~
はる :
昨日のレースは残念でした。
2年前の感動を再び・・・と期待していたんですが・・・。
でも、出てしまった結果は仕方ない!それをどう次へつなげるかを考えている姿勢に、寿一さんはまだまだ終わらないな〜と感じました。

それも自分のことだけでなく、レクサスチーム全体をどう引き上げていくか・・・まだまだ寿一さんがやらなければいけないことはたくさんあるんですね。
環境の変化・社会情勢の変化など壁はまだまだあるでしょうが、どうかより一層素晴らしいチーム作りを寿一さんのパワーで成し遂げてください。

私たちはただ応援するしかできないけど、そんな寿一さんやチームの皆さんを応援しています。(ファイト!!)

最後にオートポリスに帰ってきてくれてありがとう☆
また来年もオートポリスで会えることを楽しみに期待しています☆
あやのたん :
Juichi選手が頑張って実行しようとしていること、
進んでいる道、
時差はあっても確実にいい結果になることを
信じてずっと応援しています!!
「辞める」なんて言葉はまだまだ聞きたくないです!!

まだまだ「走らなあかん!」
まだまだ行けまっせ〜!!!

脇 阪 寿 一 上 等 !!
kinosuke :
寿一さん、こんにちは。

昨日の決勝お疲れ様でした、確かに、最近のレクサスは、昔と換わったような感じがします!!

昨日のSuper GT+で、寿一さんの特集をやっていた尾を見ました。

確かに、車はよくなってきているでも、何かが違う感じがします。

でも、寿一さんが降りるまで、まだまだ、先のことだと思いますが、がんばって、盛り上げていってください、応援していますので。
ESSO&LEXUSファン :
もてぎのタイヤテストの情報が出たとき
GAZOO の姉さんのブログに
「BS のLEXUS 勢はなぜ、1台しかテストに参加しないのか?」
と書き込みしたところ
昨年と同じで大丈夫だという事をコメントされました
私はことしはNISSAN やホンダみたいに2台くらい出して
いろいろテストするものだと思ってました
結果、もてぎテスト参加のTOM ' s とルマンが
タイヤで苦しんでるのを見ると(クラフトを含めて)
判断が浅かったのでは無いのか?という感じを持っています
独自の見解でレースに望んでいるセルモが
良いレースをしているのが唯一の救いでしょうか?
最終戦、来年期待してます
本山選手みたいに凄い走りをいつまでも続けて下さい
道上選手や本山選手が走り続きるなら、
脇阪寿一選手も走らなきゃいけないと思ってます
ぼんたろー :
寿一選手、走り続けてください。

F1もGTもそうですが、おかしなレギュレーションがあるのは事実だと思います。SPLapに出ないのも作戦なんて、ありえないと思います。

とにかく時差がなくなったKraft脇阪寿一を見せてくださいね。
応援しています
AL36 :
今年はシーズン前のテストが少なかったのは現実としてありますが、それは、日産、ホンダも同条件。

寿一さんもの言っている事も充分わかります。
それが今シーズンの結果が表す所だと思います。

ここ数年、デリバリーの関係なのかわかりませんが、
リアディフューザに関しては、各チーム独自の
パーツが出始めていますよね!

チームレクサスで戦うのであれば、データの一元化は
必修でしょうね!

個人的な事情もあり、今年は9月の富士しか行けてませんが、
ファンとしては、やっぱり、目的のチームが勝って貰うのが
一番うれしいのですが、レクサスチームが勝つ可能性が低いと
無理してサーキットに行こうとは考えません。

現実問題、毎年観戦している菅生は今年は外しています。
ただ、GT自体は嫌いじゃないので、アムラックスの観戦で
我慢しています。

やっぱり、常に優勝争いをしているレクサスを見てみたいです。
拓真の母 :
オートポリスお疲れさまでした。今頃はもう気持ちは茂木に向いていることでしょうね。
今年は自動車業界が節電により日曜出勤になり、レースを見に行ける機会が減ってしまいました。
でも、茂木には日産の工場から2000人以上が応援に駆けつけることになっています。
本山さんの走りが再び見たいとの思いは強いです。
そして、レクサス勢にタイトルはなくなったとしても、来シーズンに繋がる意地の走りを見せて欲しいです。昨日もそう思いながら、テレビでずっと寿一さんの走りを見守っていました。
寿一さんの熱い思いを受けて、来年のレクサス陣営はきっと変わりますね。
まずは茂木でお顔を見るのを楽しみにしております。思いはきっと通じます!がんばってください。
ほろ酔い?娘。 :
寿一さん自分一人を責めすぎないでください!
だって寿一さんものすごく頑張てますよ!人は結果を求めたがります。だけど結果をだすまでの過程が1番大事なことに私達も目をむけていけたらいいのですが・・・。
いつまでも待ちますよ!!寿一さんが考えた理想がくるその日までずっとまってます!!気長にまってます!あせらずゆっくりでも価値あるもの気づきあげていきましょー!!じっくりじっくり。
表彰台でニコニコの寿一さんが見たいし一緒にはしゃぎたい!!でもその期待がプレッシャーになってしまっているのならばごめんなさい・・・
いつまでも寿一さんについていきます!!!大好きだから!!!人としてもレーサー脇阪寿一としても!
ミーア :
おくればせながら 今ようやくGT+見ることができました 寿一さんのブログでもそうですが 私達ファンが普段見られないものが見られました そしてますます寿一さんを応援したいです だからまだまだ走りつづけて下さい 寿一さんは人生や生活全てかけてレースを 私はファンとして 人生と生活全ては正直ムリだけど できる全てをかけ 寿一さんを応援し続けたいです
nao :
オートポリス戦、おつかれさまでした。2年ぶりのオートポリス、帰ってきてくれてありがとうございます!今年も観戦に行きました☆
予選での寿一選手の走り、かっこよかったです!

いろいろと苦しい状況だと思います。寿一選手が背負っている様々な問題を考えると胸が苦しいです。
今回のブログ、昨日のSUPER GT プラスを見て涙が出ました。

寿一選手には前を向いて、悔いのないよう進んで行ってほしい!それだけです。

最終戦、応援しています。

脇阪寿一、がんばれ!!!

まじゅ :
お疲れ様でした。
まだまだ走ってくださいね。 寿一さんの笑顔まってますから。
同じ名前の息子の記憶に残るまで走り続けて欲しいです。
今とてもつらいと思います…
でもみんな待ってます!
ララ :
2年ぶりのオートポリス、結果はその・・でも見ごたえのあるレースでした。
主にモチュールの本山さんとか・・(笑)
BSで応援してたのですが、SCは他に比べてレースの女神様に見放されぎみ?
早い段階で2台のSCがピットへ向かったのには寂しかったですね。。
でもZENTは復活してくれて嬉しかったけど♪
クラフトはやっぱり不完全燃焼ぎみ・・(涙)
サードはもう、びっくりしすぎて声が出なかったです。

今年度の優勝がなくなったとしても・・まだ1戦(2戦?)残ってます!
クラフト表彰台!!の夢はまだ見れる!(笑)

来年も夢見続けられる素敵なチームであってください。
11さんもレーシングスーツ着てヘルメットもってそこにいてくださいよ?
解けない時差はありませんもの。 次こそきっとです! ねっ♪
GRAVIS :
決勝おつかれさまでした。予選の順位から決勝は期待してました。しかし結果は辛いものでした。
寿一選手のブログを読んで本当に苦しみ、悩みを抱えてレースをしてるんだなって改めて思い泣けてきました。昨夜のGT+で激怒してる寿一選手を見てレースにすべてを賭けている姿がほんとに感じられました。現状は厳しく辛いですが必ずはい上がって最高な走りを見せてください。
本当に応援してます!!
レイコ :
時差があっても、ちゃんと待ってますよ!

良い時も悪い時も応援しています(^-^)b
HANA :
寿一さん お疲れさまです
さて…
チームによって歯車が違い、歯車が違えば時差ができます。
そこで、レクサスチームの中で寿一さんはトランスミッションのような役割をしてると思います。
それは、違う歯車が上手く噛み合ったら大きな力になるということを知ってるからだと思います。
寿一さんのblogの中での立川さんの言葉!
あぁいうことですよね。
共に作りあげる喜び。
中小企業それぞれの技術、知識、データ…
ロングランテストができない現状だからこそ持ち寄って…
時差を埋めるもの…
それは共有だと思います。もちろん、気持ちの共有も含めて…
頑張って!
寿一さんの思いが繋がるまで応援してます(^^)

shinn :
脇坂さんの熱い気持ちがとても伝わってきました。
個人的には脇坂選手とチームクラフトが優勝、そしてシリーズ争いをするのを見たい!
今は我慢の時です。
最終戦応援に行きます。脇坂選手の熱い走りを期待しています。
頑張れ脇坂選手!
竹湯 :
勝ち続けるチームも素晴らしい
でも価値続けるチームはもっと凄い!と思います!!

今年のチームは素晴らしい、自分も頑張らなきゃと思っています!!

車をピットへ戻したら自分が何とかしますから!!の精神です!

みんなが全開ショー!!全力で悔しがったり喜んだりの枠はチーム
メーカーを越えて…

もっと勉強させて下さい!
りゅうせい父 :
寿一さん、オートポリス戦お疲れ様でした。

とにかく2012と2013年までは走って下さい。早かったら、2012年に結果が見えるでしょうし、2013年には答が出せるのではないでしょうか。
なんやかんやと貴方の事が気になって仕方ない我が家です。
来年は鈴鹿サーキットに行きます。

たいしょう? :
お疲れさまでした。

レギュレーションには、公平性が必要と思います。
SuperGTの思想としてメーカー内の協力はなしという話ではなかったでしょうか? 協力しないのはあくまでもレース中で、開発は適用外でしたっけ?
メーカー内の協力を行うと出走台数が多いメーカーが有利になりますよね? これは、タイヤユーザが多いメーカはテスト機会が制限されることと同じですよね?
メーカー一丸となって戦うのはというのは、確かにメーカーとして勝つことが大事なので仕方ないのかと思いますし、レクサスファンとしては、望ましい事だと思いますが、公平性が保てないのは、レースファンとしては、納得できないです。 いっその事、各チームのテスト回数は同一にし、メーカ内とタイヤメーカー内のデータ共有は禁止にするなどしないと公平性はたもたれないのではないでしょうね。
Lexus Boy :
結果は結果として2日間、楽しませて頂きました。

今年は、珍しくチビから行きたいと云われキッズウォーク
にも参加をしました。楽しかったと云ってましたよ〜!
ありがとうございました。




 
Pepepe :
生意気な事を書きますが、これだけは言わせて下さい。今年のGTはマシン性能は関係なくタイヤの性能だけでレースをしているようで、いまいち楽しく無いです。ミシュランが常に速い。ADVANは雨で速い。BSはどっちも微妙。DANLOPは雨速い晴れでは遅い。これは大問題です。100kg近く積んでいる車が表彰台に来てしまうようでは、レギュレーションの意味が無いです。そもそもGTは過去にもレギュレーションでつまらないシーズンが有りましたよね?NSXをいじめたり、ピットストップを長引かせたり。均一なレギュレーションが作れないなら、タイヤはもうワンメイクにした方がいいです。タイヤに振り回されてレースの本質を見失ったGTとそれに翻弄される寿一さんを見るのは辛いです。

ミワ :
寿一さんがいないGTなんてあり得ない!!
こんなにレース全体の事を考えて犠牲をはらってまで一生懸命やってるレーサーは脇阪寿一だけだと想います!!

レース界を盛り上げて、ファンを増やして、もっと野球やサッカーみたいにメジャーにするために頑張ってる寿一さん。

絶対に諦めないで下さい。
ヒトシ :
第七戦お疲れ様でした。
今回は残念でしたが、次戦ですよ。とはいえ、次戦はもう最終戦
となってしまいますが・・
茂木には観戦に行きます!!
TOYOTAファン :
お疲れ様でした!

寿一さんの熱意と努力が報われみんなで笑える日が来るのを楽しみに待ってます!

チームトヨタ、レクサスの話しですが皆が言いづらい事を良い方向に向かう為にあえて言える、行動に移せる寿一さんを改めて尊敬します!
今年の結果は悔しいですが後で振り返った時「2011年シーズンの経験から学んだ事が大きかった」となる事を信じています!
りおまま :
★寿一さま★
おはようございます&オートポリス戦お疲れさまでした。

周囲の皆のことを思いやり 何事にも一生懸命で 
とにかくカッコよくて優しい 寿一さんのことを
これからもずっとずっと家族みんなで応援し続けます!!!
三 :
元気出てきた!!!
喜んでお付き合いしますよ。変えて行きましょ。

Superbass :
初めてコメントします。
寿一さんのことは以前から応援していますが、特に最近の単にレースの勝ち負けに拘るだけではない(もちろんチャンピオンになって欲しいですが)、レースの根本を改革していきたいという意気込みに、人としての素晴らしさを感じています。
今日の内容は業種を超えて、もちろん仕事だけではなく、人としてもっとも大事なことですよね。競争は甘く無いと思いますが、自分だけ良ければの精神では真の一番にはなれないですね。
レースのような厳しい世界で、寿一さんの理想を実現することは非常に困難を伴うと思います。違う考え方をする人も多いでしょうから。でも、自分は真っ直ぐな考えを持っている寿一さんを応援します。そしていつの日か理想のSuper GTを実現してください。
eguchi :
胸が熱くなりました。これからもずっとずっと応援します!来年は強いレクサスになりますように。いやきっとなる!寿一さんの思いは届く!頑張って下さい!!一生ファンです!!
shinobu :
オートポリス、お疲れ様でした。

覚えています、立川選手のコメント。
それを聞いてじ〜んときたし、他のメーカーにはないまとまりをすごく感じました。
レクサスっていいなぁって、ファンとして誇らしかった。
長年、トヨタ・レクサスを応援してきましたが、ほんとに最近なんか違和感がありました。それが何かわからなかった。
今回、寿一さんのコメントを読んで、あ〜確かにそういうことね、と納得できました。
以前は寿一さんと、立川選手がいて他のドライバーがいてすごくまとまっていましたよね。
「トヨタとして」「レクサスとして」という言葉をよく聞いていたし、ドライバーがみんなそういう意識で闘っているように思えたし、ファンとしてもそういう意識があったように思います。
だから負けても他のレクサスのチームが勝ったらうれしかった。
今は・・・

以前本山選手のインタビューで「レクサス?敵じゃないような気がしているよ」という記事を読みました。
すごく悔しかったし悲しかった。
寿一さん、いろんなことを変えていくにはすごく大変なことかもしれない。いや、すっごく大変なことだと思います。
でも寿一さん頑張ってください!
わたしは何もできないけれど、ずっと応援することで寿一さんの力になっていけたらと思います。
よろしくお願いします。





atuo :
うーん。
ちょっと方向性が間違ってる気がするけどなー
今年結果を出してる日産勢が各チーム一丸となって戦ってるわけじゃないように見えますし。ホンダだってそうですよ
むしろ、トヨタが一番共同で作業してて結果画一的な展開になったあげくまとめて仲良くコケてるだけなんじゃ?
事実、独自路線で進めてる#38が比較的結果がいいのはなぜ?
#36は先見越して忍耐強く開発進めてますよね。
この2チーム以外はまだ勝つだけの器が備わってないってだけでは?
そういうのってレクサス一丸となったところでリカバリ出来るものじゃないと思いますが

ドライバーがバラバラになった原因だって別にあるでしょ
ブログカテゴリー