JUICHI WAKISAKA

レーシングドライバー 脇阪寿一 OFFICIAL BLOG

2013.10.01

海賊とよばれた男

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百田尚樹さんが書き下ろした、出光興産の創業者出光佐三さんのお話です。

「人間尊重」をかかげ、自らの利益よりも、民衆の生活や国益を重んじ、戦前戦後、変動の時代を生き、日本の経済成長を進めた国岡鐵造(出光佐三)。



僕が言うのも失礼ですが、本当に大きい男です。

曲った事が嫌い、人にこびず、徹底的に戦う姿勢。

その分、周りは敵だらけ。

でも恩人、日重太郎の言葉を胸に突き進んだ彼の人生。

学ぶ事が多すぎて・・・。



まぁ、読んでください。





コメント ( 3 )

ウーロンハイ :
そういえばまだ買ってなかった。。。σ^_^;
さっそくネットで注文します。
泣き虫おやじ :
こんにちは寿一さん☆☆☆

ただの虫好きの親父( ̄^ ̄)ゞ



SAVEJAPANがんばっぺ☆☆☆
ささ錦 :
私も先日読みました。
上下巻で740ページあり、少々びびって読み始めたのですが、そのスケール感と溢れ出てくる鐵造の魅力に圧倒され、2日であっという間に読了しました。
最近の小説の中ではイチオシです。
まだの方にはオススメしますよ!!
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