JUICHI WAKISAKA

レーシングドライバー 脇阪寿一 OFFICIAL BLOG

2013.5.29

松下佳成さん



SAVE JAPANにもご協力頂いたバイクレーサー松下佳成さんがTTマン島レースの予選中の事故で亡くなられました。

マン島で日本人選手が・・・そのニュースを聞きましたが、松下さんとは・・・。

TTマン島レースは伝統ある島を巡る過酷なレースで、バイクを乗っていた頃ビデオでよく見たレースでした。

今は何か変な気分です。

震災直後、連絡いただいた事が甦ります。


松下さん、ゆっくりお休みください。

コメント ( 5 )

あねご :
松下佳成選手のご冥福をお祈りします。
11さんが好きでレースを好きになって普段は忘れてしまいますが、やっぱりレースは危険な死と隣り合わせなのだと考えさせられます…
11さんも気をつけて下さいね。
高橋俊翔 :
寿一さん、こんばんわ。

僕はバイクについてはあまり詳しくないですが、同じモータースポーツを愛していていた者同士、通ずる部は多々あります。
ファンとレーサー。気持ちは皆一緒です。

松下さん、肩の荷を下ろして、ゆっくりお休みください。
そして、日本のモータースポーツ界を見守っていてください。
ご冥福をお祈りします。
mikioGT :
残念です、ご冥福をお祈り申し上げます。
ウーロンハイ :
去年、バイク好きな僕の友達が見に行ってきたんですが、毎年のように亡くなられる方がいるような危険なレースらしいですね。
いくら死と隣り合わせの競技とはいえ、松下選手がその一人になってしまったのはとても残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
kamiarinotsuki :
御冥福をお祈りします。

私もバイクに乗ってます。
スーパーバイクと呼ばれるF1と同等の動力性能を持ち、鈴鹿の裏直では290k/hを軽く超えてしまう様なバイクです。

趣味で鈴鹿を走るだけで、命は危険にさらされています。


四輪のレーサーの方も同様に命懸けでリザルドを争い、ワールドチャンピオンまたはそれに匹敵する様な成績を残すレーサーにこそ、国民栄誉賞を与えて欲しいですね。

人生はかけても、命まではかけない人間がそんな簡単(勿論並々ならぬ努力は有るのでしょうが)に貰えるのもねぇ??など疑問が浮かびます。
ブログカテゴリー