JUICHI WAKISAKA

レーシングドライバー 脇阪寿一 OFFICIAL BLOG

2013.11.30

仲間の頑張りが僕に力を与える 〜天才柔道家 野村忠宏〜

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凄い仲間がいる僕は、もっともっと強くなれる。

同じ奈良出身。

天才でありながら努力の人。

人一倍負けず嫌いでいて、人への感謝の気持ちを忘れない。

過去の栄光よりも、自分を追い込み行ってきた努力により、自分に自信を与える男。

凄い男です。


野村宏伸

あっ!もとい。

野村忠宏

トレーニングや色々なところでかいま見れる彼、オリンピックの金メダルを3個もってる事は、むしろ当たり前に思える。

怪我して

復帰して

復活を目指してなおも戦って

それ以上に怪我をして

それでもその身体で戦って

身体が動かなくなって

決意して手術を受けて3週間弱

彼はなおも戦う事を目標に、勝ち続けられる身体を目指してリハビリをしています。

その想い、気迫は口では説明できません。


今日は桧山さんと彼を見舞いました。

見舞ったはずが、何か逆に元気をもらいました。

ありがとう!

コメント ( 2 )

ウーロンハイ :
アスリートを職業としている方たちは常にケガや命の危険にさらされてますからね。
その危険は、私達のようなごく普通の仕事でも多少はありますから、常に自分の限界に挑戦しているアスリートにとっては当たり前のことなのでしょうね。
ましてやレーサーなんて、いつ命を失ってもおかしくないような仕事だと思いますし、野村選手の不屈の闘志に元気をもらえるのは、やはりそういった部分で、共感できるからなのでしょうね。
これは僕、一個人としての考えですが、スポーツ選手は基本的にその世界の天才達ばかりだと思っています。
競争を勝ち抜き、選ばれた人たち。
その天才達どうしが競うのですから、そのようなリスクを負ってしまうのは当たり前の事だと思います。
ライバルと戦い、自分と戦い、ケガや命の危険とも戦う。
なんだかわけのわかんない文章になってしまいましたが。。。;^_^A

本日の結論としいたしましては、

油断大敵!マッチ一本、火事の元!

この時期、インフルエンザもですが、空気が乾燥してますから火の元にもご用心してください。

ちなみマッチ一本とは、近藤監督の背負い投げではありませんので、ご了承くださいませ。

ども、失礼しました〜( ´ ▽ ` )ノ

mikioGT :
子供の頃は体も小さく、周囲には柔道をあまり期待されていなかったと聞いた事があります。

でもきっとご自身ではずっと自分を信じて、負けたくない一心で努力を重ねてきたのかも知れませんね。

天才がその上に努力を重ねる、それはボクには想像が出来ない世界です、A・セナさんもきっとそうだったのかなぁと今思っています。

周りにそんなご友人がいらっしゃるのは良い事ですね。
でも、その方々に触発されてご自身も努力を重ねてらっしゃるのもこれまた凄い事ですね。

野村選手、早く思い通りにカラダを動かせる様になるとうれしいですね。
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