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2005Racing Result

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Round9


金曜日、フリー走行。
 午前は、前日から降り続いた雨の影響で路面はウェット。まず、僕がインターミディエートタイヤでチェック走行。その後、2周計測後に密山選手に交代。
 確認を済ませたところでピットイン、スリックタイヤでの確認が出来る路面になるまで待機し、残り30分で僕がスリックタイヤでコースイン。路面コンディションも悪く、勿論気温も高くないので4周計測。しかし、路面とタイヤがマッチせず、周回毎にバランス悪化、グリップ低下していく状況でした。その後、密山選手に交代しましたが、悪化の一途でした。
 午後、僕から午前使用したユーズドタイヤで走り出し、セット確認を進めましたが、バランスが崩れ正確な判断が出来ない状況が続いたので、早めにフロントタイヤの評価を2セットニュータイヤで進め、その後、予選用に選んだスペックで密山選手にロングランをしてもらいましたが、時間の関係で7周しか出来ずセッション終了。タイム的にも、タイヤの摩耗を考えても苦戦が予想される結果となりました。


土曜日、予選。
 僕がアタックを担当。300クラス予選の間に2セットのタイヤを使いアタック予定だったので、開始3分程でコースイン。
 3ラップ計測を予定し、低い路面温度に合わせタイヤプレッシャーも設定していましたが、それでも発熱し難く4ラップ計測でピットイン。特に100Rでのアンダーステアが酷かったので対策としてセット変更、2セット目のタイヤでコースイン。
 ここで残された時間が予定よりも少なく、タイヤの発熱を考えると厳しい状況でしたが、混走時間よりもチャンスはあると判断しました。しかし、タイヤ発熱まで時間が掛かり、タイムアップは出来ず終了。混走時間にまず密山選手が基準タイムを出し、再度、僕が2セット目のタイヤでアタックしましたが、タイムアップは出来ず終了。
 午後からは、ここ数戦のデータを基にしたセッティングから富士で実績のあるセッティングに大きく変更、まず僕が午前と同じガス搭載量で確認、その後、密山選手でレースを想定したフルタンクを確認。この方向性が最善と判断しました。また、午後から路面温度が上昇した事も良い方向に多少は進んだ要因でした。


日曜日、フリー走行。
 前日のセッティング変更から更に100Rなどでのアンダーステア対策としてセッティング変更を試し、予定メニュ−は消化したものの走行後、タイヤの状態やタイム的に考えても苦戦は覚悟の結果でした。


日曜、決勝。
 決勝は、密山選手がスタート。今季ワーストグリッドからのスタートでしたが、無難にスタート、周回をしてくれました。苦しい状況の中、中盤前まで引っ張ってくれて僕に交代。
 チームは完璧なピットワークで送り出してくれたのでピットアウト後、4ポジションほど前に出られましたが、後半を考えるとプッシュする事も出来ずいくつかポジションを落とし、その後もやはり周回毎にバランスが崩れ、コース上に留まるのが精一杯。
 最終的には、他車の脱落などで14位フィニッシュしましたが、本当に残念な結果でした。


 今回、思い描いていた最終戦とはかけ離れたレースでしたが、僕達ドライバーは勿論、チームのピットワークなどを見てもわかる様に、最後まで諦める事なくチーム一丸となってレースが出来た事は今後の糧となります。

 



 
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